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模型部屋でコツコツ

プラモデル製作、ツールを中心に、日々の出来事や庭の事なども好き勝手に語っています。

2020年04月

本日は休みで、家で過ごしました。家内もいます。おまけに次男もいます。私は普通の休みですが、家内と次男は在宅ワークというやつです。狭い家に終日三人でいると、ちょとねェ息苦しいですね。でも仕方ないので我慢します。

組立図には指定の色番号が書いてありますが、いちいち確認するのが面倒くさいので、赤色のボールペンで「セミグロスブラック」という風に実際の色を書いていきます。そして切り出したパーツ番号は緑色で囲っていきます。選ばなかった仕様のところには、バツを書いています。
組立図

切り出したパーツを、猫の手や割りばしにくっつけて、色ごとに分けて猫の手ステーション(自作)に刺していきます。在宅ワークの皆様のご迷惑にならないように、模型部屋に引きこもっていますので、時間だけはたっぷりあります。普段より丁寧にやっておりま~す。
パーツ保持棒

いざ、我がエアブラシシステム稼働!といきたいところですが、「シンナーの臭いがするので、在宅ワーク中は塗装禁止」というお言葉が…。それじゃあ最低でも5月6日まではエアブラシを吹けないということですか?そんな殺生な

家族が家で過ごすということは、配慮をしたうえで楽しみを見つけなければいけませんね。しばらくは我慢します。ここで怒らすと、ずっと塗装禁止と言われかねませんしね。(本音)

それではまた。


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この春は特に部屋で過ごすことが多いのですが、かと言って作業が進んでいるわけではありません。日ごとに悪いニュースが多くなっていきますね。

やっとガレージを彩る小物がある程度出来上がったので、ベースに詰め込んでいくことにします。
ガレージ 小物

実際に配置してみると、悪くはないのですが、もう少しボリュームがあってもいいのかなと思います。私はごちゃごちゃしているのが好みですので、そう感じるだけかもしれません。
ガレージジオラマ1

主役のマツダロードスターRFを置いて、バランスを見て増やすかどうか、考えることにいたしましょう。実はロードスターRFの方はまったくの手付かずです。ですので、このガレージはしばらくフィギュアラックに、入っててもらいます。予定では並行して作るつもりでしたが、作業スペースの関係で、断念しました。
ガレージジオラマ2

このジオラマに使用した段ボールは、情景師アラーキー氏の著書の帯に印刷されていたものを、コピーしたものです。
ジオラマ段ボール

普通にカラーコピーし、クラフト封筒や包装紙に貼り付け、組み立てています。これがあれば、一生ミニチュアの段ボールには困らないですよ。簡単そうですが、実際に自分で作ると「情景師アラーキー」の凄さがわかります。
段ボール ミニチュア

さていよいよ主役である、ロードスターRFの製作に移ります。町で見かける度に「カッコイイ」と思っていました。特にこのプラモデルを買ってからは、食い入るように見ています。ロードスターRFのオーナー様、ガン見している変なオッサンがいたら、たぶん私です。お許し下さいませ🙇。

それではまた。


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フジミ模型ガレージの続きです。

このキットの名称は「アンティークガレージ」ですが、木目シートを使用しなかったため、すでにアンティークではなくなっています。床はコンクリート、壁はクロス張りのビルトインガレージを想定しています。

「そこに素人が木材で秘密基地を作ったよ」というスタンスで製作しています。本来2台駐車できるスペースにこういうものを設置すると、1台しか停められないわけで、実際にやってしまうと大騒ぎになること必至です(;^ω^)。
プラモデル ガレージ

木材の使用感を出すのが難しいですね
プラモデル ガレージ2

下の画像はウッドブラウンで吹いた状態です。(奥はエイジング加工の途中)なんかホームセンターで売っている組み立て家具のような雰囲気です。もっと木質感を出したいですゥ。
プラモデルガレージエイジング

そこでお馴染み、タミヤウエザリングマスターに出張ってもらいました。いつも通り、水性のクリアーオレンジを筆で塗って、その上から付属のスポンジの付いた棒で擦ります。チョー簡単!
ウエザリングマスター

お手軽な割には、木質感が出たのではないでしょうか。仕上げにクレオスの水性つや消しトップコートを吹いて、ツヤを整え固着させます。
プラモデルガレージ追加

側面は見えてしまうので、ざっとですがフラットブラックを吹いています。これをやるだけで気配り上手と思ってくれます。
ガレージ 側面

さてようやく土台が完成しました。次はもっと小物類を充実させたいですね。そして先日購入したマツダロードスターRFと、並行して製作していきたいとも考えています。

それではまた。


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きのう、予約していたブツが届きました

TAMIYAロードスターRF1/24です。3月28日に発売されたばかりの、新製品です。嬉しいですね。TAMIYAですよ~、新製品ですよ~、発売したばかりですよ~。届いたパッケージは、思いの外小ぶりでした。
ロードスター1

いざ、開封
ロードスター2

パッケージからパーツを取り出してみました。ビニール越しに見ても、パーツの精度の高さが伝わってきます。久々のセミグロスブラックの出番です。
ロードスター3

なんと、説明書が3種類入っています。右から「組立図」、「塗装指示書」、そして「組み立てワンポイントアドバイス」です。田宮さん、優しすぎるよ~。
ロードスター4

取り敢えず、ボディをビニール袋から取り出してみました。私はTAMIYAの製品を作るのは久々ですが、今こんな風になっておるんですか?
ロードスター5

ピッカピカだすパーティングラインはいずこに
ロードスター6
このモデルの特徴の、ファストバックも抜かりなく再現。現時点ではゲート処理以外では、ヤスリの出番はなさそうです。個人的に嬉しいのは、BBS製のアルミホイールもはじめからセットされていること。金属製のインレットマーク、ウインドウマスクシールも用意されていて、至れり尽くせりの内容です。

組み立てと塗装に専念できるプラモデルですが、半ツヤ塗装専門の身としては、ちょっと緊張しますね。完成の暁には、今作っている1/24ガレージと組み合わせてみたいと思っています。

それではまた。


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