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模型部屋でコツコツ

プラモデル製作、ツールを中心に、日々の出来事や庭の事なども好き勝手に語っています。

2020年06月

タミヤロードスターRFの続きです。

ツヤを出すため、ボディ色の上にクリアーを吹き、一週間寝かせました。いわゆる「研ぎ出し」に挑戦です。あまり削りすぎて、地金が見えては元も子もないので、納車後2年ぐらいの状態を目指したいと思います。

まずは1200番で軽く表面を均し、1500番、2000番と番手を上げていきます。
ロードスターRF

有名ユーチューバーの方々は、さらに細かい紙やすりを使っています。私は2000番以上持っていないので知らなかったことにし、コンパウンドの作業に移ります。紙やすりもタミヤですが、コンパウンドもタミヤ製を使います。品質も安定し価格も手頃ですので、迷ったらタミヤ製品を買い求めるようにしています(・∀・)。

セオリー通りに、粗目→細目→仕上げ目の順番で。
タミヤコンパウンド

仕上げ目のコンパウンドは初めて使いましたが、これをするしないでは大きな差が出ます。
ロードスターRF 研ぎ出し

ロードスターRF 研ぎ出し2

まずまずの艶は出たのではないでしょうか。ある有名ユーチューバーの方が言っていました。「あまり艶々だとかえって玩具っぽくなる。」けだし名言!私も乗っからせていただきます。

十分クリアーを厚塗りしたつもりでしたが、一部層の厚みが足りませんでした。地肌が露呈してしまいました
エッジ

やり直すしか選択肢はなさそうです。梅雨空を見上げながら、げんなりです。

それではまた。


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梅雨の晴れ間には、雑草取りに追われています。抜いても抜いてもきりがありません。しかし、抜かないと庭を占領されてしまいますので、コツコツとやるしかありません。

草取りに疲れて顔を上げると、点在する自作の造作物が眼に入ってきます。インスタントセメントを使ってくっつけたものです。

モデラーがセメントというと、プラモデル用接着剤のことです。しかし普通セメントといえば、石灰岩と粘土を砕いて熱したものをまず連想します。こちらのセメントも我が庭では、時々石やレンガを接着するために使用しています。

その1 乱張り
中でも一番の大物は自然石の乱張りです。炎天下に作業をしたので、途中何度もやらなければよかったと後悔しました。でもね、途中で止めれないんですよね。
乱張り
6年経った今でもあの夏の暑さと、はたして完成するのかという不安をよく覚えています。パズルのようにホームセンターで買ってきた石を、ああでもないこうでもないと組み合わせていきます。完成を約束されているプラモデルのありがたみを、立ち眩みの中で痛感しました。

あれから6年後の現在も、剥がれはなく健在です。今の体力では、もうできないですね。これからチャレンジする方は、春か秋に作業することを猛烈にお勧めします。石の購入を含め、期間は約三ヵ月でした。

その2 水栓
水栓のまわりをレンガで囲み、プラスチック感を低減しました。これは半日もかかりません。
水栓

その3 水鉢に浮かぶ島
水鉢の中に島が欲しくなり、乱張りで余った石を砕いて百均のセメントでくっつけました。ペットボトルを適当な大きさに切り、その周りにセメントで石を貼り付けていきます。サイズからしても模型的な感覚で作ることになります。セメントが乾く間のわくわく感、堪らないです。
水鉢

当初、水鉢ではメダカを飼っていましたが、1年で全部死なせてしまいました。今では亀の置物が水鉢の住人です。
水鉢2

その4 階段
たった二段ですので、階段というのはおこがましいのですが、段差解消のため軽量ブロックにレンガを接着してみました。軽量ブロックとレンガの組み合わせは、この他にもいくつか作り重宝しています。
階段

このように手作りで、楽しみながら庭仕事に励んでいます。それなのに先週から駐車場の一角に、我が家の庭の景観を台無しにしているつや消しの車が駐車しています。
アナベル
長男が今まで乗っていたジムニーを、放置していったのです。「売れるまで置かしてくれ」と言っていたそうです。

。。。これをお金に換えるという発想はすごい、と素直に思います。これを買う奇特な方がいるのでしょうか❓

傍らのアナベル(白アジサイ)が泣いているなぁ。近所の目を気にしつつの、水やりの日々が続きそうです。

それではまた。


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タミヤ1/24 マツダロードスターRFの続きです。

なんとか内装が仕上がりました。皆さんおっしゃることですが、TAMIYAさんは少ないパーツで実感たっぷりに再現してくれますね。取り付け場所に曖昧さがなく、組み立てにストレスを感じさせません。
ロードスターRF内装3

内装の塗装についてです。労力に比べ効果がわかりにくいのが、セミグロスブラックとフラットブラックの塗り分けです。下の写真のように内装なら、まだ辛うじて判別できます。しかしシートの塗り分けでは、私の濁った眼ではほぼ黒に見えてしまいます。マスキングして塗り分ける労力に見合った効果を実感できません('A`|||)。
ロードスターRF 内装

そこで本来フラットブラックで塗る部分を、Mrカラー14ネイビーブルーで塗りなおしてみました。個人的にはネイビーブルーは明るすぎず、ブラックと相性がいいと思います。オリジナルとは違いますが、こっちの方が模型映えするんじゃないかなと、完全自己満足の世界です( ̄ー ̄)ニヤリッ。
ロードスターRF シート

内装はボディを取り付けてしまえば見えなくなってしまう箇所もあります。ただシートの赤いステッチ(?)は透明パーツ越しでも目立つので、面倒くさいけれど避けて通れません。

実は赤いラインを後で塗装しようとして、最初にブラックを系を吹いたのですが、マスキングがうまくいきませんでした。まあ普通に考えたら、赤➡セミグロスブラック➡ネイビーブルーの順番ですよね。やり直したおかげで、フラットブラックの代わりにネイビーブルーを塗れましたので、良しとしましょうか。

それではまた。


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先日のシリカゲルを使って、バラをドライフラワーにしてみた続きです。

ちゃんと色が残っているのか、ドキドキしながタッパのフタを、ぱかっとはがします。
ドライフラワー1

どうでしょうね。微妙かな。色はまずまず残っていますが、形が思いっきり崩れてしまいました。これはたぶん、咲き切ったバラを選んだ、選択ミスですね。やり直すにも、もうバラはほぼ終わってしまいました
ドライフラワー2

そこで私の常套手段であります、「本体がいまいちな時には器に注力!」を今回も踏襲します。本体がいまいちなのは、最近普通になってしまいました(T_T)。

ダイソーの厚紙にダイソーの折り紙を張り付け、箱を作ります。ペーパークラフトが性に合っているので、音楽を聴きながら、楽しくやっています(´∀`)。単純な形ですので、あっという間に作れます。
ドライフラワー

裏はこんな感じです。補強のために、裏に厚紙を張る作業が特に好きです。???
ドライフラワー2
家族に見せると、「小学生の工作みたい」と言われてしまいました。器までいまいちとなると…、寝るしかないか。

来年は形を崩さずに、ドライフラワーにしたいですね。バラの季節は短く儚いとは思いますが、一年の一番いい季節に彩を添えてくれます。昨日、石川県に梅雨入り宣言が出ました。我が家のバラの季節も終わりです。

それではまた。

去年の秋以来、長男の顔を見ていません。さほど遠方に住んでいるわけでもないのに、家に寄り付きません😞。

しかし今日、最近買い替えたらしい長男の車だけが家に置いてあります。ですので無許可で撮影し、ブログネタにさせてもらいます。買い替えたと言っても、2002年式の走行距離23万キロのハイエースです。

この車の良さが全く分かりませんが、そこは趣味の世界なのでとやかく言うつもりはありません。このハイエースをベースに、自分好みにカスタムしていくそうです。車中泊もできるよう、内装もDIYで改造するそうです。そこはどのように変えていくのか楽しみな部分ですね(*'-'*)。
ハイエース2

現行のハイエースに比べ、ちょっとレトロな雰囲気を漂わせています。ワンボックスカーをこんなに近くで、しげしげと見たのは初めてです。
ハイエース3

私は18年落ちの多走行車を買う勇気は持ち合わせていませんが、今回さほど驚いてもいません。なぜかというと、長男が今まで乗っていた車は、さらに古い車だったからです。

元々はブラックだった外装を、缶スプレーで自分で塗り替えた、1991年式のジムニーですこの写真は6年前に撮ったものですので、まだ塗装面がましな状態です。現在は退色著しく、道ですれ違ったら二度見してしまいます。「ワイルドだろ~」身内だと笑えないです
ジムニー

長男も30歳になり、少し落ち着いて欲しいと思ってはいます。しかしちょっと変わった車に乗るのも楽しそうで、まあそれもありかなとも思います。ハイエース動画でユーチューバーという手もあるかも…。今度会ったら言ってみよう。

それではまた。


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