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模型部屋でコツコツ

プラモデル製作、ツールを中心に、日々の出来事や庭の事なども好き勝手に語っています。

2021年02月

宇宙戦艦ヤマト2199(1/500 バンダイ)の続きです

 コツコツと貼っていたプラチップですが、「まあ、こんなもんでしょうかね。」という段階まできました。思いのままに切って貼ってという作業は楽しい時間でした。
宇宙戦艦ヤマト プラチップ 4

本当は隙間なくびっしり貼り付けたいところです。センスをどこかに置き忘れてきた私は、ついつい質より量となりがちですので、自重しなければいけません。
宇宙船艦ヤマト プラチップ 

鑑底は完成後見えにくくなりますので、思い切ってできました。
宇宙戦艦ヤマト プラチップ 3

何も貼っていないところを敢えて残すことで、スケール感を表現…したつもりですが、どんなもんでしょう?
宇宙戦艦ヤマト プラチップ 2

ノズルのビフォーアフターです。
宇宙戦艦ヤマト プラチップ宇宙戦艦ヤマト プラチップ5

これで船体はほぼ完成です。

次は塗装に移りたいところですが、当地はまだまだ寒く、気持ちが乗りません。艦橋などの部品を切り出し、組み立てられるところは組み立て、塗装は最後にするというのが、今のプランです。年々寒さが骨身に沁みますな

それではまた


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散歩の途中、よく目にするお洒落な賃貸物件に関する雑記です。

最近の賃貸物件は、よく考えられた植栽が備わっていることが多いです。「よく考えられた」というのは、コストを抑えメンテナンスが楽で、それでいて見栄えがいいということです。

この下草の植栽などは、参考になりますね。
下草

木には名札が掲げられています。名前が分かると、愛着もさらに湧いてきますね。積水さん、とっても素敵だと思います。住む人だけでなく、道を歩く人にとっても楽しみが一つ増えることになります。
ソヨゴシラカシ

散歩の途中に見かける、草花の名前も知りたいと思いました。本日、久しぶりにブックオフに立ち寄ったところ、ドンピシャの掘り出し物に出会えました
日本の野草1

山渓カラー名鑑「日本の野草」です。野草を雑草と呼ぶことに躊躇する年齢になったということかもしれません。でも悪いことじゃないでしょ。

ただ、新品だと¥7,600です。ちょっと手が出ないなという感じですが、ブックオフでなんと税込¥500でした
日本の野草2

全ての写真の下に、撮影日も印刷されています。調べるだけでなく、約40年前のカラー写真を見ながら、今も同じところに咲いているかなと、ただ眺めるのも楽しいものです。

それではまた

宇宙戦艦ヤマト2199(1/500 バンダイ)の続きです

船体を改めて確認すると、両舷のモールドに比べて、艦底はもっさりしています。台座にセットすると見えなくなる部分ですので、そう気にしないでもいいのでしょうけど、練習も兼ねて目立ちにくい艦底部からプラチップをそれらしく貼っていきます。

ただ、「それらしく」というのが、一番難しいです(´;ω;`)。プラチップが白色ですので、今は目立っていますが、艦底色で塗るとそれ程目立たなくなると思います。ですので少々賑やか目に貼っていきます。
宇宙戦艦ヤマト プラチップ1

あまり深く考えても手が止まってしまいます。はみ出した接着剤は後でやすり掛けすることにして、どんどん貼っていきましょう!
宇宙戦艦ヤマト プラチップ3

プラ棒で一番多用したのは、0.3の丸棒です。0.25×0.5や0.3×1.0も重宝しました。0.5㎜厚のものは、1/500スケールでは少し大げさになってしまうと感じました。

些細なことですが、切り出したプラチップは、アクリルケースの台を裏返したものに集めておきました。黒地に白はわかりやすいし、低い壁があるので散逸の心配もありません。
プラチップ

貼る部分の長さにきっちり収めたいときの採寸には、ディバイダーが重宝します。普段あまり使わないツールですが、あるとないでは大違いです。
デバイダー

結構貼ったように思いましたが、改めて見直すとまだまだ物足りません。どんどん貼っていくよ~

それではまた


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宇宙戦艦ヤマト2199(1/500 バンダイ)の続きです。

私のヤマトは、ギミック、電飾は無し。そしてオリジナルにこだわらないという方針で製作を行っていきます。

まずはヒケや段差を修正します。
ヤマト 艦首1

ヤスリがけをすると、どうしてもディテールが甘くなりますので、スジボリで彫を深くします。
溝を深くするだけではなく、溝を追加し外板継ぎ目(?)を再現したつもり。
ヤマト 艦首2

スジボリ工具はハセガワ モデリングスクライバー、タミヤ スジ彫り超硬ブレード、オルファ Pカッターを使用しました。既存の溝と幅の違和感の出にくいのはPカッターでした。ガイドは透明プラ板を適当に切り出し、両面テープで固定したものを使いました。モデリングスクライバーでおおよその溝を彫り、その後超硬ブレード、Pカッターの順番で溝を広げました。
ケガキ針
スジボリが苦手ですので、他の工具も試してみたいと物色中。ヘタクソなのは、工具のせいじゃないのは薄々気付いてはおります。

そこそこ溝を追加しましたが、写真ではわかりにくいですね。スミ入れで模型映えすることを、今は祈るばかりなり。
ヤマト

1/500のスケールとしては両舷にもっとでっぱりがあってもいいのかなと思います。プラチップでそれらしく加飾します。手持ちで使えそうなのを引っ張り出してみました。
プラ棒

1.5ミリ幅の平棒を持っていないことに気付いて、Amazonさんで注文しましたが在庫なしとのこと。必要な時にないというのはアルアルですので、ついで買いの時にはチェックしておきたいですね。

それではまた


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