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模型部屋でコツコツ

プラモデル製作、ツールを中心に、日々の出来事や庭の事なども好き勝手に語っています。

カテゴリ: ジオラマ

RC166のお立ち台となるバイクガレージが一応形になりました。

仮置きですが、配置は大体こんな感じでいこうと考えています。主役のバイクがどれくらいのサイズ感なのか、実はまだよくわかっていません。
バイクガレージジオラマ7

上から見るとスカスカですが、この隙間にバイクを配置していきます。
バイクガレージ ジオラマ2

ツールボックスの赤は良いアクセントになってくれます。
バイクガレージジオラマ3

リフトテーブルはバイクガレージの必須アイテムらしいので、見よう見まねで作ってみましたが、それももう去年のこと。どうやって作ったか、思い出せん(・・?
バイクガレージジオラマ5

ガレージを作っている間、肝心のオートバイには一切、手を付けていません。パーツを紛失し、もうひと箱追加購入したのが昨年の10月。苦手意識が芽生え、4か月以上ほったらかしでした。
RC166 パッケージ2

4か月前というと、昨年秋に植えた早咲クロッカスの花が咲きました。球根が目を覚まし、芽を出し花をつける間、ここ石川では悲しい出来事がありました。

早咲クロッカス

それではまた。
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タミヤRC166のお立ち台となるジオラマの続きです。

自作の作業台が仕上がりました。手作り感溢れる小道具たちですが、ガレージの持ち主のDIY作品という設定なら、不自然さ皆無です。物は言いようです。
バイクジオラマ 作業台3

工具類はネットの無料イラストを印刷し、厚紙に貼ってから切り抜き、色を付けました。毛羽立ちますので、瞬間接着剤を浸み込ませています。
ジオラマ用工具

こちらは移動式の作業台です。実際の作業にはもちろん必要でしょうが、ジオラマにとっては余白を埋めるアイテムとなってくれるのではないでしょうか。
バイクジオラマ 作業台1

こんな感じでジオラマに組み込む予定です。
バイクジオラマ 作業台2

自作のブツと比べると、古いキットでもタミヤの消火器や溶接機がいかにしっかりした作りになっているかがよくわかります。
バイクジオラマ 作業台4
キットに追加や加工するのではなく、一から作るとクオリティの差が気になります。(私のスキルでは…

さてと、次はガレージに今まで作ったアイテムを置いていきます。そしたらガレージは一応完成ということになります。

それではまた
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バイクジオラマのベースを作っていきます。

土台があると、そこを埋めていこうという意識になり、ジオラマに具体性が出てくるような気がします。今回壁を作るかどうかで少し悩みましたが、定番の二面の壁を作ることで落ち着きました。やはり視線を遮る壁があった方が縮尺の世界に入っていきやすいように思います。

サイズは小物の大きさから、A4は必要だとわかってきましたので、べニアパネルを用意しました。
バイクジオラマベース10

側面はいつものようにバルサ板を張り付け、乾いたら百均の水性ニスで適当に塗って断面を隠します。
バイクジオラマベース7

バルサ材なら角の部分も紙ヤスリで45度が作れます。といっても少し隙間が空いていますが…。
バイクジオラマベース4

奥の壁はレンガ風にしてみようと思います。1.2mm厚のプラバンに3mmのスチレンボードを貼り付け、レンガのサイズに形を整えていきます。タミヤのスチレンボードは普通に塗装もできます。
バイクジオラマベース9

ブラックサーフェーサーを下地として、Mrカラーのマホガニーに少々ホワイトを混ぜたものを一面に塗布し、Mrウエザリングカラーなどで変化をつけてみました。目地の白色はモデリングペーストです。情景師アラーキー様を参考にさせていただきました。好みの問題ですが、真っ白のままだと違和感を感じましたので、この後ダークブラウンで墨入れしました。
バイクジオラマベース12

悪戦苦闘とはまさにこのこと。途中で嫌気がさして雑になったところもあります。まぁ、年季の入ったレンガっぽいので、良しとします。
バイクジオラマベース5

もう一方の壁は、木目にします。1mm厚のプラ板に0.3mm厚のプラ板を短冊状に切り出して貼っていきます。
バイクジオラマベース8

これもベースとなるMrカラーのタンを吹いて、ウエザリングカラーでそれっぽくしています。こちらはレンガの1/5くらいの労力で完成!両面とも木目にしとけば良かったと、マジで後悔しています。
バイクジオラマベース6

壁とパネルは、ネジとナットで接合しています。裏から見るとこんな感じです。ボンドで接着するよりがっしり付くので安心感があります。これだと後で気に入らなかったら、簡単に交換できます。交換することはないですけどね~。
バイクジオラマベース3

ということで、バイクジオラマのベースが完成しました。後悔ポイントの多かったレンガ面が、苦労した分愛おしいです。
バイクジオラマベース2

ベースや背景ができたことで、ジオラマ製作のスピード上がるかな。それはわかりませんが、土台ができるとなんか落ち着いた気持ちになるのは確かです。小物の配置場所が決まったら、適宜ウエザリングを追加する予定です。

それではまた

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ホンダRC166のお立ち台となるジオラマ製作の続きです。

ジオラマの密度を上げるために小物や作業台などを作っています。一つ一つの完成度を誤魔化すために、当工房では密度を上げることが必須事項となっています。

まずは蛍光灯スタンドを作っていきます。ネットで拾ってきた画像を適当にアレンジしています。
蛍光灯スタンド3

接着面が小さいので補強のために真鍮線を仕込んでいます。
蛍光灯スタンド2

白熱電球スタンドも作ってみました。これもありあわせの材料で適当に組み立ててみました。
白熱電球スタンド2

傘の部分は空容器を流用しています。この素材にちゃんと着色できるのか、めっちゃ不安。
白熱電球スタンド1

作業机、作業台や小物入れなどもプラバン、プラ棒で形にはしてみました。塗装でそれなりになることを根拠もなく期待しています。人生には根拠のない楽観も必要と、誰かが言っていたような気がする。
ジオラマ用小物塗装前

厳しい寒さがまだまだ続くと思いますが、皆様どうぞご自愛ください。

それではまた

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ホンダRC166のお立ち台となるジオラマ製作の続きです。バイクガレージに欠かせないアイテム、「ツールボックス」と「バイクリフトテーブル」を作っていきます。

まずは定番のツールボックスを作っていきます。上の部分はタミヤのいにしえのキットです。ボリュームを出すために、下の部分はプラバンでそれっぽく作っています。
ツールボックス 塗装前

レッドにブラックを混ぜ、塗装しました。付属のデカールだけではやや寂しさを感じましたので、手持ちのジャンクパーツも動員してぺたぺた貼っています。やりすぎぐらいでちょうどいいと思っています。
ツールボックス 塗装済み5

ツールボックスはガレージジオラマには欠かせないアイテムです。工具類は人の気配を感じさせてくれます。
ツールボックス 塗装済み3

バイクリフトテーブルも塗装完了しました。これは塗装前のプラバン、プラ棒で試行錯誤の状態です。
バイクリフトテーブル4

何色に塗ろうか?少し悩みましたが、実機では少数派のグリーンで塗ってみました。ツールボックスとかぶらないため、あえて定番の赤を避けました。
バイクリフトテーブル 塗装済み3

渋い緑は好きな色です。キットにないものをプラバンで自作して好みの色を塗るのって、プラモデル作りの醍醐味の一つではないでしょうか。俺色に染めてやるってこんな感じでしょうか。
バイクリフトテーブル 塗装済み4

ジオラマに組み込むその他のツールも揃ってきました。賑やかになっていく楽しい過程です。
バイクガレージツール

初の1/12サイズのジオラマの大きさにちょっと戸惑っている今日この頃。当たり前の話ですが、1/24の倍ですから。

頭では判っていても、手で触れて実感できることってあるんですよね。

それではまた

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