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模型部屋でコツコツ

プラモデル製作、ツールを中心に、日々の出来事や庭の事なども好き勝手に語っています。

カテゴリ: 自動車

前から欲しかったプラモデルが、Amazonで適正価格で販売していたので購入しました。

すぐ作ることはないと思いますが、定価以上で買うのも馬鹿らしいので買える時に買っておきます。積みプラの身長がまた少し伸びました。
フジミ キャンター2

うれしいことに、積載物キット付きです。
フジミ キャンター1

前に販売していたディテールアップシリーズのビールケース・ドラム缶セットからの流用です。かなり前に1セット購入しています。これで合わせてドラム缶16個、ビールケース32個のストックができました。
フジミ ビールケース&ドラム缶セット

特にビールケースは良くできていると思います。「なんぼあっても邪魔になりません」
フジミ ビールケース3

ジオラマに使えそうな素材をお得にゲットできた日は妄想で白飯三杯いけます。結構なおっさんになっても、おまけって嬉しいよねってお話でした。

それではまた
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先月から作っている、フジミ製「ガレージ&ツール」の続きです。工具類は別として、大まかなところは完成しました。

ジャッキ、消火器などの愉快な小物たち どこにレイアウトするかという嬉しい悩みに悶絶することになりそうです。
ガレージ&ツール 小物

エンジンスタンド、トロッコ 実際にジオラマに組み込むかは空きスペース次第。
エンジンスタンド

容器各種 スチールラックに組み入れることで、密度を上げることができます。もっとたくさんあるとうれしいアイテムです。
ガレージ&ツール 容器

完成した大物、小物をざっと仮置きしてみました。A5サイズのベースに並べてみると、賑やかで楽しいですね。
ガレージ&ツール

当然この密度では主役のフェアレディ240ZGを置く場所がありませんので、取捨選択をしなければなりません。今回のジオラマでは背景に壁を設置していませんので、車の整備、あるいは修理の一コマという設定で考えています。

主役のフェアレディ240ZGはパーツ紛失があってから、もう1ヵ月以上手を付けていません。というか自分の中では主役はこれらツールたちに移っていたのです。

フェアレディ用のジオラマというのではなく、自動車プラモの展示台として活用していこうと考えています。

この1ヵ月、ちょっとしんどいことが続いたけど、このフジミの古いプラモに癒されました。

それではまた

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暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと換気の必要な塗装が億劫に感じますね。家族の視線を気にしながら、涼しい朝のうちに塗装しています。

仕事や家庭の事、そして天候や自身の調子の折り合いをつけながら模型を作っています。しかしそれは全国1億人超の模型愛好家の皆様とて同じです。皆様の悪戦苦闘ぶりをブログ等で拝見することで私も元気をいただいています。私のこのささやかな備忘録的ブログも、どなたかのお役に立てればいいのですが…。

さてと、完成したガレージツールを紹介していきましょうかね。

クレーン 手動で上げ下げをする機構のようです。エンジンの載せ替えの時に使うんでしょうか。
小型クレーン

電気溶接機 ちょっぴりハイテク感を醸し出しています。
電気溶接機

ガス溶接機 ヤッパ電気よりガスの方が火力強いんでしょうか。まったくわかりません。
ガス溶接機

スチール製家具一式 飾りっけまったくなし、潔し。
スチール製デスク

ツールボックス 大小 これがあるといかにもガレージって感じがします。
ツールボックス 大 小

あとは小物類を残すのみとなりました。このフジミ製のツールのプラモ、いつからあったかなと調べてみましたがよくわかりませんでした。まぁ、いっかという感じでしたが、初期に買ったのに入っていたデカールには西暦が印刷されていました。
ガレージ&ツール

どうも1987年に開発されたっぽいです。嗚呼、このフジミ様のロゴも懐かしい。35年選手とは恐れ入りました。何度も作っていますが、いつ作っても楽しく作れてしまいます

それではまた

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前回フェアレディ240ZGの窓枠パーツを紛失したと書きましたが、その後ウインドウも無いことが判明し、一時まったくやる気が失せていました。

ただ、ウインドウと窓枠をどこかに片づけた記憶もあり、パーツが出てくるまでジオラマの土台を作っていくことにします。パーツ請求をしたとたん、こんなところにあったんかいな、と出てくることもありますしね。

まずはトミーテックのジオラマボードA5の側面に2ミリ厚のバルサ板を張り付けていきます。
ジオラマ ベース3

貼り付けが終わりましたら、0.5ミリ厚のプラ板を切り出します。
ジオラマ ベース2

コンクリートという設定ですので、Pカッターで目地を彫り、塗装とスミ入れをします。貼り付けは両面テープです。側面に貼ったバルサ板はダイソーの水性ニスで塗装しています。
ジオラマ ベース 1

フジミ様のガレージ&ツールを適当にランナーから切り出し、組み立てていきます。この製品は拙ブログで何度もご紹介していますが、コスパ最強の名脇役だと思います。フジミ ツール 3

今回特に組み立てたかったのは、油圧リフトです。今まで一度もちゃんと仕上げたことのなかったアイテムです。かなり以前に購入したものは、バリがすごかったのですが、昨年購入した商品はバリがほとんどなく、やっと一度仕上げてみようという意欲が湧いてきました。
フジミ ツール 2

でもこの油圧リフトですが、外箱には一切出てきていません。側面の完成写真にも写ってはいません。ツールの中では一番の大物ですし、説明図でも一番最初に載っているのですが…。不思議です。
フジミ ツール 箱

塗装指示はミディアムブルーということでしたが、もう少しくすんだ感じを出したかったので、ホワイトやミッドナイトブルーを適当に混ぜて調色しました。手持ちのカラーを混ぜていくので、いつものように再現は不可能です。
油圧リフト プラモデル

汚しはいつものように、タミヤウエザリングマスターですが、ちょっとやりすぎたかな。汚しってついつい調子に乗ってしまいますよね。
油圧リフト プラモデル 3

この油圧リフトは高さがあるので、狭小スペースのジオラマではのっぺり感を抑え、密度を上げられるのではと大いに期待しています。
フジミ ツール 1

行方不明のパーツが出てくる気配はまったくありませんが、しばらくはガレージのツールを揃えていくことにします。

それではまた


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フェアレディ240ZG(タミヤ1/24)の続きです。

いよいよ研ぎ出しを行っていきます。私の場合完璧にできるわけではないのですが、カーモデルはこれをするしないでは大違いという作業ではあります。

30年前はクリアーを吹くということすらしていませんでした。あの頃の自分に教えてやりたいです。ついでに爆上がりの株の銘柄も教えてやりたいです。

研ぎ出し前の梨地状の塗装面です。
フェアレディ240ZG 研ぎ出し前2

なんちゃって研ぎ出しが終了!それなりのツヤですが、満足です。なんたって旧車ですから!(いつもこのフレーズを使ってます。)
フェアレディ240ZG 研ぎ出し4

タミヤの1500番、2000番からいつもはコンパウンドに移るのですが、今回はじめてラプロスの6000番、8000番を使ってみました。効果は不明ですが、「超細密研磨仕上げ用クロスを使っている俺」にテンションが上がる変態です。
Mrラプロス

最後はヤッパリタミヤコンパウンド3兄弟。頼りになります。
タミヤ コンパウンド

このまま完成させても味気ないので、フジミ製のツールで修理工場の一角を再現してみようかと思い仮置きしてみました。フジミのツールは古くてヒケもありますが、安価でボリュームがあり、簡単にジオラマ風に演出ができる私のマストアイテムです。
フジミ ツール

プラモ本体がイマイチになりそうなので、名脇役の力を借りて視線を分散させようと浅はかに考えています。さてどうなりますやら…。

それではまた

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